診療報酬請求事務能力認定試験(医科・歯科)の概要と合格率

レセプト業務の資格の中でも最高峰といわれているのが、この診療報酬請求事務能力認定試験です。

毎回1万人近くの方が受験される難易度も高い試験ですが、そのぶん合格すれば就職先で優遇されることが多いようです。

ここでは診療報酬請求事務能力認定試験の概要について紹介していきます。

診療報酬請求事務能力認定試験とは?

診療報酬請求事務能力認定試験とは、 レセプト業務の実務能力を測るために実施される全国一斉統一試験です。

受験者は年間1万3000人を越え、レセプト業務を専門に仕事をしたいのであれば、最終的にはこの資格を目指すことになります。

試験は医科と歯科に分かれていて、それぞれに学科試験と実技試験が行われます。難易度はかなり高いです。

合格率(平成30年12月)
  • 医科 28.4%
  • 歯科 27.4%

試験会場には、診療報酬点数表や参考書、ノートなどを持ち込むことができます。

しかし、それでも上記のような合格率なので、膨大な資料から的確に目的の項目を参照して、スムーズに事務をこなすことができるスキルが問われます。

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難しい試験だけど、仕事への強みになる資格です。

診療報酬請求事務能力認定試験の概要

主催団体(公財)日本医療保険事務協会
受験資格不問
難易度医科:難易度
歯科:難易度
学科試験①医療保険制度等、公費負担医療制度の概要 ②保健医療機関等、療養担当規則等の基礎知識 ③診療報酬等、薬価基準、材料価格基準の基礎知識 ④医療用語および医学、薬学の基礎知識 ⑤医療関係法規の基礎知識 ⑥介護保険制度の概要
実技試験診療報酬請求事務の実技
実施時期年2回(7月、12月)
受験料9,000円
試験時間3時間
試験会場札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、東京都、横浜市、新潟市、金沢市、静岡市、名古屋市、大阪府、岡山市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市
合格発表試験月の翌々月末までに、全受験者に文書で通知。合格者はホームページにも掲載される。合格者には認定書が交付されます。
URL日本医療保険事務協会
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/

※掲載している情報はページ作成時(2019年10月)のものです。試験に応募するときは自分できちんと要項を確認しておいてください。

診療報酬請求事務能力認定試験を学べる講座

診療報酬請求事務能力認定試験を学べる講座には以下のような所があります。

事務能力認定試験は難易度が高く独学での合格は難しいので、専門の講座を受講されることをオススメします。

オススメの専門講座
  • フォーサイト( 診療報酬請求事務能力認定通信講座 )
  • ヒューマンアカデミー(診療報酬請求事務能力認定対策講座)

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