医師事務作業補助技能認定試験(ドクタークラーク)の概要と合格率

医師事務作業補助業務の資格として、平成21年3月より実施されている試験です。全国規模の試験としては国内で最初となります。

この職種自体はまだ歴史は浅く10年程度ですが、医師から「とても助かっている」との声が多く、採用する病院は増えていってます。

そんなこれからも需要がある職種での資格なので、秘書事務からのステップアップとしても多くの方が受験されています。

ここでは医師事務作業補助技能認定試験の概要について紹介していきます。

医師事務作業補助技能認定試験とは?

医師事務作業補助技能認定試験とは、医師の事務作業をサポートするために求められる、知識と技能を評価・認定する試験です。

受験資格としては、「医師事務作業補助技能認定試験に関する教育訓練ガイドライン」に適合する講座等を履修した人、または医師事務作業補助職として6ヶ月以上(32時間以上の研修を含む)実務経験と行っている人です。

試験の難易度的には以下のような感じです。

合格率(平成29年度)
  • 約65.7%

この医師事務作業補助技能認定試験に合格することでドクタークラークの称号が付与されます。

医師事務作業補助技能認定試験の概要

主催団体(公益社団法人)全日本病院協会
(一般財団法人)日本医療教育財団
受験資格あり
難易度
難易度
学科試験医師事務作業補助基礎知識
実技試験医療文書作成
実施時期年6回(1月、3月、5月 、7月、9月 、11月)
受験料9,000円
試験時間110分(学科50分、実技60分)
試験会場 各都道府県内の教育機関施設等
合格発表学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上で合格。 当該試験日から約1ヵ月後に郵送により通知。
URL 日本医療教育財団
http://www.jme.or.jp/

※掲載している情報はページ作成時(2019年10月)のものです。試験に応募するときは自分できちんと要項を確認しておいてください。

医師事務作業補助技能認定試験を学べる講座

医師事務作業補助技能認定試験を学べる講座には以下のような所があります。

オススメの専門講座
  • ヒューマンアカデミー(ドクターズ医療クラーク養成コース)
  • 日本医療事務協会(医師事務作業補助者養成講座 )
  • ニチイまなびネット(メディカルドクターズクラーク講座 )
ヒューマンアカデミーで受講できる医療事務講座と目指せる資格の紹介 日本医療事務協会で受講できる医療事務講座と目指せる資格の紹介 ニチイまなびネットの医療事務講座と目指せる資格の紹介
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秘書事務関連の資格の中でも需要があり、今後も有利に働きそうな資格です。