調剤事務管理士技能認定試験の概要と合格率

調剤事務管理士技能認定試験は2001年から実施されていて、調剤報酬の算定に関する知識とスキルを証明するための試験です。

試験に合格すると調剤事務管理士の資格を得ることができます。 2012年に特許庁より商標登録が認められました。

ここでは調剤事務管理士技能認定試験について紹介していきます。

調剤事務管理士技能認定試験とは?

調剤薬局できちんと役割分担して、薬剤師が調剤に専念できるようにするためには、調剤事務スタッフが調剤報酬の仕組みを正しく理解して算定し、適切に請求業務を行わなければなりません。

こういった役割分担を想定して、調剤事務に携わる方に向けた調剤報酬請求事務のスキルに特化した資格となっています。

現在は医薬分業が当たり前となっているので、調剤事務の就職活動のときに役立つ資格の一つとして挙げられています。

試験の合格率は以下のような感じです。

合格率(2019年1月実施)

60.9%

試験に合格すると調剤事務管理士の称号を得ることができます。

調剤事務管理士技能認定試験の概要

主催団体 技能認定振興協会
受験資格不問
難易度
難易度
学科試験法規(医療保険制度、公費負担医療制度等についての知識)、保険請求事務(調剤報酬点数の算定、調剤報酬明細書の作成、薬剤用語についての知識)、薬の基礎知識(医薬品・薬価基準の基礎知識、薬の作用等の知識)
実技試験レセプト点検問題(1問)、レセプト作成(2問)
実施時期 年6回(奇数付きの第4土曜日)
受験料6,500円
試験時間 120分(学科・実技あわせて)
試験会場 技能認定振興協会の指定会場、受験申請のあった専門学校 ・各種学校など
合格発表 試験実施後1ヶ月以内に文書にて通知。実技試験70%以上・学科試験70点以上が合格基準。合格者には「調剤事務管理士」の称号が付与されます。
URL 技能認定振興協会
http://www.ginou.co.jp/

※掲載している情報はページ作成時(2019年10月)のものです。試験に応募するときは自分できちんと要項を確認しておいてください。